あっという間に7月

夏バテしない身体づくりの一つ




などあげられます。
その中でも、野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維・ポリフェノールを多く含み、食道がん・胃がん・大腸がんのリスクを下げる効果が期待されるほか、生活習慣病予防においても役立つとされています。この時期に採れるトマト、なす、ピーマン、とうもろこし、ゴーヤ、みょうが、スイカなどの夏野菜は、おいしさ、新鮮さ、栄養価全てにおいて優れており、体温を下げるてくれる食材でもありますので、上手に取り入れて健康管理に役立てましょう

この時期、個人的によく食べる夏野菜を勝手にご紹介

@トマト
・含まれるリコピンは抗酸化作用が強く、美肌効果があります

・多くの野菜は加熱すると栄養成分が減ってしいますが、リコピンは加熱することで吸収率約3倍に

・選ぶポイントは、形が丸くずっしりと重みがあり、色むらのないハリがあるか。ヘタが青々してピンと張っているものほど新鮮

Aピーマン
・美肌効果が期待されるビタミンCが豊富。ピーマンに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくい

・高血圧予防やむくみ解消に効果的なカリウムや、免疫を高めるβカロテンも豊富。
・選ぶポイントは鮮やかな緑色で、表面にツヤがあるか。肉厚なものが良いです

Bゴーヤ
・苦味が苦手という人も多いですが、生で食べるときや苦味を抑えたいときは、切った後に塩もみしておくと苦味が和らぐそうです。
・ツヤやハリがあり、表面に傷がなく、ヘタの切り口が茶色っぽくなっていないものが新鮮

★余談「よその子とゴーヤは育つのが早い」とよく聞きますが、本当そうですよね


旬の食べ物を食べて、今年の暑い夏も元気に乗り切りましょう


最後に・・・
家庭菜園で採った夏野菜を嬉しそうに見せてくれた甥っ子と姪っ子でした


