2022年07月07日

夏野菜で疲れ知らず!

今年の梅雨は短かったですね…
あっという間に7月あせあせ(飛び散る汗)6月から暑い日が続いていますが、既に夏バテなんてしていないですよね?笑
夏バテしない身体づくりの一つexclamation食事について。「旬の食べ物を食べよう」とよく聞きますが、旬の食べ物を食べるメリットとして
1栄養価が高い
2新鮮でおいしさが増す
3食材が多く収穫できるので、比較的安価で手に入る
などあげられます。
その中でも、野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維・ポリフェノールを多く含み、食道がん・胃がん・大腸がんのリスクを下げる効果が期待されるほか、生活習慣病予防においても役立つとされています。この時期に採れるトマト、なす、ピーマン、とうもろこし、ゴーヤ、みょうが、スイカなどの夏野菜は、おいしさ、新鮮さ、栄養価全てにおいて優れており、体温を下げるてくれる食材でもありますので、上手に取り入れて健康管理に役立てましょうぴかぴか(新しい)

この時期、個人的によく食べる夏野菜を勝手にご紹介手(チョキ)
@トマト
・含まれるリコピンは抗酸化作用が強く、美肌効果がありますexclamation
・多くの野菜は加熱すると栄養成分が減ってしいますが、リコピンは加熱することで吸収率約3倍にexclamation×2
・選ぶポイントは、形が丸くずっしりと重みがあり、色むらのないハリがあるか。ヘタが青々してピンと張っているものほど新鮮ぴかぴか(新しい)

Aピーマン
・美肌効果が期待されるビタミンCが豊富。ピーマンに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいexclamation
・高血圧予防やむくみ解消に効果的なカリウムや、免疫を高めるβカロテンも豊富。
・選ぶポイントは鮮やかな緑色で、表面にツヤがあるか。肉厚なものが良いですぴかぴか(新しい)

Bゴーヤ
・苦味が苦手という人も多いですが、生で食べるときや苦味を抑えたいときは、切った後に塩もみしておくと苦味が和らぐそうです。
・ツヤやハリがあり、表面に傷がなく、ヘタの切り口が茶色っぽくなっていないものが新鮮ぴかぴか(新しい)
★余談「よその子とゴーヤは育つのが早い」とよく聞きますが、本当そうですよねダッシュ(走り出すさま)・・・って福岡出身の漫才コンビ博多華丸・大吉さんのネタなんですね。昔からあることわざかと思っていましたわーい(嬉しい顔)

旬の食べ物を食べて、今年の暑い夏も元気に乗り切りましょうグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

最後に・・・
家庭菜園で採った夏野菜を嬉しそうに見せてくれた甥っ子と姪っ子でした揺れるハート
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posted by shimin-g at 14:14| Comment(0) | 日記
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